ハワイ行きのポイント数の比較。

最近、ちょこちょこ見かけるのが

  • ANAのハワイ行きの特典航空券が取り難い。

という話。

 

取り難いってことであれば、JALマイルを貯めるのに変更するのも選択肢の一つですし、一方でANAにはスカイコインに交換して支払うという方法もありますから、ざっくりとですが計算して比較しようかと。

 

個人的には、既にハワイは行ってるのと ( モアナ・サーフライダー快適だったし、また行ってもいいくらい良かったんだけど ) どうせなら行ったことないところに行く方を優先したい派なので、おそらく特典航空券の使い道にハワイを選ぶことはないと思うのですが・・・比較検討の素材には良いのかな?と思い、あえてハワイで計算してみました。

 

(ちなみに、僕の志向とは違って、気に入ったら同じところに何回も行く方がいらっしゃるのも認識しています、知人に「毎年」バリ島に行き続けている方もいたりするので・・・。)

 

調べるにあたって翌月の 2017/9/1(金)~9/5(火)のビジネスクラスという設定で調べてみました。

(特典航空券の枠が空いてるという意味ではなく、価格の比較としての設定です。)

 

 

まず、取り難いという噂の ANA特典航空券ですが、 9/1~5 はレギュラーシーズンの扱いとなりますので、

  • 成田ーホノルル 65,000マイル

となります。

参考

概要│ANA国際線特典航空券│マイルを使う│ANAマイレージクラブ

 

 

これを逆算すると、72,300メトロポイントで 65,070マイルになるので、 ( 細かい端数は無視するとしてざっくり ) 各ポイントサイトのポイントで、

  • 72,300円相当のポイント

が必要になるという計算になります。

ちょびリッチだと 144,600ちょびポイントだとか、各ポイントサイトのレートはいろいろですが およそ円換算にして・・・ということで。

 

 

一方で、比較的取り易いという話の JALですが、こちらは

  • 成田ーホノルル 80,000マイル

となります。

参考

JALマイレージバンク - JAL国際線特典航空券 マイル早見表

 

JALマイルの場合は、ドットマネー経由で 52%の率で交換できるので、同じく逆算すると

  • 154,000円相当のポイント

が必要になるということになります。
(154,000ポイント × 52% = 80,080マイル)

 

 

これに、ANAマイルをスカイコインにして使うという方法も加えますと、9/1-5の便は、下記のように

 

f:id:expatmiler:20170817104919j:plain

 

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 往路:148,530円

 復路:145,210円

 往復合計:293,740円

となります。

 

293,740円分のスカイコインを捻出しようと思うと、会員資格によってレートが違うのですが

参考

ANA SKY コイン | ANAマイレージクラブ

 

×1.5 / ×1.6 / ×1.7とありますが、このレートは 10,000マイル単位なので、それぞれ

  • ×1.5 の場合:200,000マイル (300,000スカイコイン)
  • ×1.6 の場合:190,000マイル (304,000スカイコイン)
  • ×1.7 の場合:180,000マイル (306,000スカイコイン)

になります。

でも、ANAカード ゴールドを持っていた場合、往復で 11,970マイルが付いてきますけど。

 

これ、ポイントに直すと

 

  • ×1.5 の場合:200,000マイル → 222,300円相当のポイント
  • ×1.6 の場合:190,000マイル → 211,200円相当のポイント
  • ×1.7 の場合:180,000マイル → 200,000円相当のポイント

 

になりますね。(計算間違えてなければw)

 

ちなみに、JALは普通に割引運賃のビジネスを買うと 420,000円と出ました。

 

 

必要ポイントが少ない順に並べると

  • ANA特典航空券 :72,300円相当のポイント
  • JAL特典航空券 :154,000円相当のポイント
  • ANAスカイコイン:200,000~222,300円相当のポイント

です。

 

仮説もなしにここまで計算してきたのですが、数字だけを見ると、これはやっぱり ANAの特典航空券でなんとか空席を押さえにかかるのが、経済的には一番いいってことになっちゃいますね~。

 

でも、個人的には、私の場合は ( 過去にもやってますが ) 、特典航空券の空き状況に合わせる派ではなく、自分の希望日や都合を優先してスカイコイン ( 足りない場合は+現金 )で支払っちゃう派なんですけどね(笑)。

 

ANAマイル:国際線航空券で発券の国内線積算率の変更の影響は?

ANAの国際線航空券で発券されている日本国内線の積算率の変更(改悪)については、既にいろんなブログでとりあげられていますが、実際のところ どこまで影響があるのかな???と、思いましたので、自分の手元にある eチケットを確認してみました。

 

まずは、ANAの説明ページなのですが、こちら

www.ana.co.jp

 

上記のページによりますと、

  • 今まで
    ブッキングクラス:F = 積算率 150%
    ブッキングクラス:それ以外=積算率 100%

  • 2018/10/1から
    ブッキングクラス:F, A = 積算率 150%
    ブッキングクラス:Y, B, M = 積算率 100%
    ブッキングクラス:U, H, Q = 積算率 70%
    ブッキングクラス:V, W, S = 積算率 50%
    ブッキングクラス:L, K = 積算率 30%

に変更になるということです。

 

まぁ・・・まだ1年以上先の話なのですが・・・。

 

 

さて、下記の画像は、自分の手元にある eチケットの画像なのですが・・・

 

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今回は全てエコノミー (でもアップグレードポイントで国際線はビジネスにアップグレード済★) なのですが、空欄の行も含んで 5行あって 上から順に

  1. 国際線
  2. 国内線
  3. (空欄)
  4. 国内線
  5. 国際線

 の記載となっています。

赤字部分が、国内線のブッキングクラスなのですが、

  • 行き:Y ( 国際線が M )
  • 帰り:B ( 国際線が H )

となっていますので、このブッキングクラスだと 結局 積算率は 100%となりますから、” 個人的には ” あまり影響は無いのかな~~~? と、勝手に思ってたりします。

 

ちなみに、今回の国際線のブッキングクラスが、なぜ上記のようになっているのかと少し補足しておきますと私の場合は

  • 予定が変わっても対応できるように、変更可(手数料なし)のチケット

を毎回つかっているから・・・というのもあります。

 

この「変更可 (手数料なし)」で手配すると、大体、国際線は Q / H / U / M あたりのブッキングクラスになるんですね。

 

で、どうも、この辺りのブッキングクラスだと、国内線のブッキングクラスは B もしくは Y になるみたいなんです。

 

念のため、手元に残っていた古い eチケットのPDFで過去の分も調べてみたんですが

  • 2013年
    国際線 H のとき → 国内線 B
    国際線 M のとき → 国内線 Y

  • 2014年
    国際線 U のとき → 国内線 B

  • 2015年
    国際線 Q のとき → 国内線 B
    国際線 H のとき → 国内線 B
    国際線 U のとき → 国内線 B

  • 2016年
    国際線 Q のとき → 国内線 B
    国際線 H のとき → 国内線 B
    国際線 U のとき → 国内線 B
    国際線 M のとき → 国内線 Y

  • 2017年
    国際線 H のとき → 国内線 B
    国際線 H のとき → 国内線 Y

なぜか、2017年の実績では、国際線が同じ H のときでも、国内線が B のときもあれば Y のときもあるようで、この辺りのロジックはよくわからないのですが・・・。

 

一応、上記の画像 ( M→Y / H→B )と違う組み合わせの分は、画像も載せておきます。

 

  • 国際線 U → 国内線 B の組み合わせ

    f:id:expatmiler:20170815112000j:plain

 

  • 国際線 Q → 国内線 B の組み合わせ

    f:id:expatmiler:20170815112021j:plain

 

  • 国際線 H → 国内線 B & Y の組み合わせ

    f:id:expatmiler:20170815112035j:plain

 

ということで、チケット手配は、人それぞれこだわりがあるのかと思いますが、私のように「変更可(手数料なし)」で手配する人に関しては、(路線にもよるのかもしれませんが・・・) 現行と同じ場合だったとすれば国内線の積算率は 100%のままとなりますから、あまり影響は無いのではないかと思ったりしています。
※でも、これがマイルだけじゃなくPPにも同じように連動してるとして、そしてSFC修行される方が予約変更不可のチケットでフライトを組もうとしている場合には影響があるのかもしれませんね・・・。

 

 

・・・と、ここまで調べてきたわけですが、いや、もしかして、今は国際線のブッキングクラスに関係なく、国内線は、みーんな B とか Y になってるってことなのかな???(笑)

 

とすれば、2018/10/1以降は、上記のような国際線と国内線のブッキングクラスの組み合わせの法則も更新されて、今までとは違った組み合わせになるのかも・・・。

 

例えば、

  • 国際線が M だったら、国内線も M (=100%)
  • 国際線が H とか Q だったら、国内線も H とか Q (=70%)

とかになるんでしょうかねぇ???

まぁ、そのときは 70%になっても、仕方ないなぁ・・・とは、思いますが・・・。

 

 

ところで、少し話は変わるんですが、いつも国際線を取るときに思うのですが、同じエコノミーで、 FlexFlex Plus とかのチケットを取るときに、チケットを購入した後になってから、そのチケットのブッキングクラスが M なのか H なのか Q なのか・・・が分かるようになってる気がするんですが、ブッキングクラスを指定して予約を取ることって、できるんですかね?

 

もし、できるんだったら、料金と照らし合わせながら、今回は M がいいなとか H にしておこうとか選択の幅が広がる気がするんですけども・・・なんか私が知らないだけですかね(笑)???